2022年受賞作品
取扱説明書
廃番/仕様変更のご案内
正誤表
リフォーム前はシャッターゲートと門まわりのバランスがやや悪く見えましたが、エクステリアリフォームにより、バランスのとれた高級感のあるハイクローズドタイプの門構えに劇的に変化しています。 大きな屋根と合わせた大壁の構成ですが、適所に抜きを設け、閉塞感のない仕上がりとなっています。 ややボリュームの出すぎていた高木類も透け感のある樹木になり、すがすがしい印象を与えてくれています。 オープンスタイルが主流となっている門まわりデザインに、新しい考え方を提案された素晴らしい事例となっています。
ゆとりのある敷地にふさわしいファサードデザインとなっています。 道路と敷地の高低差をゆるやかな階段で処理し、高さが出てしまう壁にもニュースタックのアクセントやラインを入れることで、間延びした印象を与えない工夫がされています。 塗壁の色を少し落ち着いた色で仕上げることで、建物やエクステリアの金物とのなじみが良くなっています。 植栽を極力低く植え込まれているので、空間に広がりを感じます。
アプローチ階段をゆとりのあるスケールと回り込むようなレイアウトにすることにより、奥行きの感じられるものになっています。門の入口を道路に対して直角に構え、その手前に入れた三連のアーチが建物とのバランスも良いものにしています。木々の間を抜ける動線がやわらかい雰囲気を醸し出しています。
高低差を活かしたファサードデザインなっています。アプローチはあえて直線ではなく回り込むような動線とし、ボルケーノの床がとても効果的に使われています。周囲はロックガーデン風とし、季節感のある植栽がとても美しく心地よいエントランスとなっています。
ウッドデッキから続くガーデンの一部を壁やスクリーンそしてフレームや屋根材を複雑に組み合わせたテラス空間に仕上げています。石材をうまく組み合わせて重厚感や高級感を表現しつつも、アクセントや植物の効果的な使い方により、今風のおしゃれな空間としています。
既存の御影石をうまく再利用しながら、それに馴染む素材をうまく組み合わせてつくられているお庭です。階段脇のニュースタックを用いた大壁が、空間を仕切る目隠しの壁としてだけではなく圧倒的な存在感を放っています。
存在感があるHARUSTONEの門袖壁に合わせ、床も大判で仕切りながらダイナミックにレイアウトされた作品です。屋根をふくめたアルミ材と自然石やボリュームのある植栽により、限られた空間を美しく演出しています。
お客様のご要望である小料理屋さんのようなエントランスを表現するために落ち着いた雰囲気が出せるバサルトを採用し、門を入った中庭の空間も美しく表現されています。閉ざされた空間ですが素材や植物をうまく組み合わせ、絵のような空間をつくられています。
道路からの視線を遮るために、設けたHARUSTONEの大壁がメインの作品ですが、その壁を馴染ませるように角材や白壁、自然石をうまく組み合わせ存在感のあるファサードに仕上げています。植物も必要最低限のものとし、管理のしやすい提案となっています。
時間の経過とともに味わいの出た天然木のデッキが、ニュースタックの自然石貼りのアクセントウォールや植物と自然に馴染んでいます。人工木では味わうことのできないナチュラルウッドならではのテラス空間となっています。
マニルカラを用いたオリジナルの門袖壁、パーゴラ、境界フェンスがシンプルな建物とよくあっています。離れた場所でも同一素材を使うことで空間にまとまりが生まれる良い事例となっています。
商業施設のエントランス及びその外周を存在感のある自然石でコーディネートしている作品です。 自然石のもつ素朴さと経年美化を楽しんでいただけるような上質な提案となっています。
住宅展示場の外構事例です。あえて壁やフレームを使わず高木と下草そして溶岩石のシンプルな構成ですが、建物の壁や高さにあわせた植栽のバランスがとても美しい事例となっています。
玄関先の狭い空間に対し、壁やアーチ格子をうまく組み合わせてボリューム感を出した作品です。素材の色や質感に対するこだわりも感じられます。狭小スペースがゆえ、植物のボリュームも入れにくいケースではありますが、必要最低限の植物を効果的に配置したものとなっています。
限られた空間でかつ高低差が大きなエントランスの事例です。玄関から道路へ向かって少しずつ間口を大きくとった階段がゆとりを感じさせるものとなっています。カーポートの梁を飛ばし、そこにダウンライトを設置し、玄関先に植えられた木が照明により美しく浮かび上がっています。
共働きでお庭の管理をできるだけ楽にしたいというお客様のご要望に合わせたコンパクトプランです。 あえて植物を門まわりに集めることで入口としての存在感と管理のしやすさを両立したものとなっています。
個性的な建物の外観に合わせエクステリアの壁の大きさや配置、アプローチ階段の取り方にとても注意を払った作品だということがわかります。雑木を中心とした高木と下草の組み合わせが照明により際立っています。照明による影の演出まで考えられた作品になっています。
こだわってつくられたガーデンを夜も楽しめるように様々な照明をうまく配置した作品です。床を照らす明かり、空間を照らす明かり、そして高木を照らす明かりなど設計者のこだわりが感じられます。
高低差のある敷地条件でかつ道路と玄関までの距離が短い条件ですが、アプローチを横に大きくとり、回り込むようなエントランスとすることで雑木の中をくぐりながらゆったりと玄関に向かえる計画がされています。 蹴込に入れた照明や高木を下からライトアップすることで幻想的なシーンをつくりだしています。
エクステリアリフォームの事例です。リフォーム前の門まわりは、階段の蹴上や門柱、門扉に赤みの強い素材が使われており建物の雰囲気とは若干違和感がありましたが、門まわりをシンプルな白い石材の壁とグレーの立ち上がり、さらには樹形の美しい高木でリフォームすることで品が良くなり、建物の印象も大きく変わりました。
リフォーム前は道路から丸見えとなっていた細長い庭の空間を適度な仕切りを入れることで落ち着いたガーデンスペースへと見事に変えた作品です。仕切りに用いた壁とフレームの組み合わせが絶妙です。
リフォーム前は掃き出し窓前に駐車場との仕切りフェンスがありましたが、それを撤去し広々としたガーデンスペースを確保しています。道路勾配もきつく高低差の処理が難しい事例ですが、植込と足元の自然石によりうまく処理されています。
お客様とプランナーのやりとりがストーリー仕立てになっていて、とてもわかりやすくまとめられています。すでに他社で提案されたプランに対し、構造物と植栽の観点からきめ細かく解決案を導き出しているプロセスがとても分かりやすいです。提案されたプランのレベルも高く、素晴らしいプレゼンテーションになっています。
和のテイストを取り入れた提案になります。変形した敷地に対し、駐車場やアプローチをきれいにレイアウトされ、庭づくりに対するこだわりが感じられます。落ち着いた雰囲気の中にもモダンなテイストを取り入れられ実用的なプランとなっています。
全12棟の賃貸住宅に対する提案です。 住民が共有できる門まわりとシャッターゲートをつくり、駐車場を中央に集めながら個々の独立性も考えられた計画となっています。 このような集合住宅が全国にできるようになると楽しいと思います。
年度別受賞作品
2024 Exisland Design Contest
2023 Exisland Design Contest
2021 Exisland Design Contest
2020 Exisland Design Contest
2019 Exisland Design Contest
経営理念
Management Philosophy
社長あいさつ
Top Message
当社の強み
Strength of EXIS
会社概要
Company Overview
沿革
History
事業所一覧
List of Offices and Subsidiaries
エクステリア
Exterior
パブリック
Public
エクシスランド
EXISLAND
オンリーワンクラブ
Only One Club